1ヶ月ぐらい前、トトが「ちょっと気になる本を見つけたんだけど・・・」って。
Googleブックスで偶然見つけて内容の一部を読んでみたら、緑内障のことが書いてあったとのこと。
全文を読んでみたくなって、ネットで探し続けること1ヶ月。
やっと見つかって昨日届いたのがこの本
『コッカスパニエルの失明』
目次 犬が来た
散歩
犬の健康診断
犬小屋
犬の食事
犬と遠出
冬の生活
犬の洗濯
犬の散髪
鏡
谷川のキャンプ
海のキャンプ
緑内障
失明
夜泣き
処分
杖
あるきっかけで生後11ヶ月のアメリカンコッカースパニエルの女の子・レディを譲り受けることになった家族(著者)の初めての犬との生活の様子、葛藤、想いなどが書かれている一冊。
内容は、想像していたものとは違っていたけど・・・
4才で右目の緑内障を発症し5才で両目の視力を失ってしまったアメコのレディちゃんのお話は、やっぱりアメコは目の病気が多い犬種であるということと、少しでも異変を感じたときは迷わず獣医さんに診てもらうということの大切さを実感させられるものでした。
サリーが若年性白内障での手術を経験し、今後も白内障・緑内障についての心配が尽きない我が家にとっては、少しの変化も見逃さないようにしなくては・・・と改めて心に誓うことになった一冊でした。
可愛い我が子のためにできること、してあげられることはそれぞれ違うと思うけど・・・
可愛い我が子を大切に想う気持ちは一緒。
特に目の病気が多いアメコだから・・・
我が子のお目目を毎日ジッと見つめて、お目目のチェック。
これぐらいなら無理なく毎日できると思うんです。
アメコを愛する皆さん、
我が子のお目目チェックが毎日の習慣になるように、一緒に頑張りましょう。